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2009年10月12日 Archive

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本当に正しいのか?

今日、デイズジャパンの写真展を見てきた。

あいかわらず深く考えさせられる写真ばかり。

そういった写真を見たり、記事を読んだりするといつも思うこと。

「世界を知りたい。」

これは僕の生涯の命題なのかもしれない。

世の中には、今の僕では把握しきれないほど様々な問題が発生している。

僕はその各々の問題の構造、現状、問題点などを全て把握した上で、世界とは何なのか。それを知りたい。

もちろん、今の僕には不可能な欲であることはわかっている。

一生かかっても達成できない欲なのかもしれない。

ただ、この欲というものも悪い方向へ向かわなければ必要なものである。

世界は欲とともに進歩をしてきたのだから。

欲がなければ成長はできない。

でも現状では非常に厳しいので、少なくとも途上国で起きている問題は把握したいと思っている。

だからその欲を満たすために、色んな本・新聞を読んだり、講演会とかにもちょこちょこと参加したりしている。

だけど、いつもその内容を把握する能力に欠けていたり、把握してもすぐに忘れてしまう自分にイライラする。

その点を考慮すると、やぱり物事を理解するには現場へ行くことが一番の近道だ。

体験したことは、見たり聴いたりすることよりもよく覚えている。

(百聞は一見にしかずとはよくいったものだ。)

僕にはその現場という経験が少なすぎる。

アフリカへ行っていたといてもたったの3ヶ月。

3ヶ月といえば今の部署に配属されてから今日くらいまでの期間。

何のキャリアにもならない。

今、世界中の現場で自分の目標に向かって頑張っている人を見るとうらやましく思う。

僕はビジネスを通じて途上国に貢献してくと決めて会社に入社した。

僕が思うに、途上国への貢献には2種類ある。

与える援助と促す援助。

与える援助は、災害時のインフラ整備、衛生状況の改善など現地の人ではどうしようもないことに対する援助。

促す援助とは、現地の人が主導で成長できるよう促す援助。

全ての援助者が両方をできるわけではないので、皆が協力してお互いの援助を補っていけばいい。

僕はどうしても後者の援助の立場になっていつも考えてしまう。

ボランティアプログラムへの参加を決めたのも、マイクロクレジットに参加できるとわかったからだ。

だから、ビジネスという対等な立場で途上国の経済成長を促して、貢献していければと思っていた。

でも本当にそうなのか?

自分の選択は、ただ自分が安全な道を歩んでいきたかったからではないのか?

ビジネスを通して貢献していくと都合のよい言い訳を考えただけではないのか?

最近、そんな疑問が生じるようになってきた。

もちろん、会社生活を続けていけばいつかは途上国に駐在する機会もあるだろう。

でも、それでは途上国の部分的な一面しか見ることができないのではないか?

それで本当に現場にいるといえるのだろうか?

世界の様々な問題を把握する上で、その選択は正しかったのか?

その答えはいつ出るのか。。。

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