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2009年08月23日 Archive

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巨大投資銀行(バルジブランケット)

昨日、正式に横浜市民になりました。

区役所で赤ちゃんが生まれたときに届出る戸籍課で転入届けを提出しようとするアクシデントもありましたが、無事横浜に受け入れられました。
まだ、赤ちゃんはできてませんよ。

でも、残念なことにまだ横浜での選挙権はなく、今回も投票に参加できず。。。
国民としての義務も果たせない非国民です。


まぁ、非国民ですけれども一応メーカーの財務部で働かせてもらってます。
そして、財務部ということもあり投資について勉強しようということで下の小説を読みました。




巨大投資銀行(上) (角川文庫)巨大投資銀行(上) (角川文庫)
(2008/10/25)
黒木 亮

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国内銀行に嫌気がさした銀行マンが、米系投資銀行に入行し様々なディールを経て成功をしていくというストーリー。


もともと、投資を勉強するためにはちょうどいいかも本屋で何気なく買った本。
裁定取引やコーラブルローンなど確かに投資のテクニカルな部分を学べた。
でも、それ以上に1980年代後半から2000年代前半までの世界の金融事情を知ることができた。

この小説ではところどころ名前を変えているけど(三井住友銀行を四井住之江銀行、モルガンスタンレーをモルガンスペンサーなど)、小説内で起こるディールや事件は全て実際に起こったもの。
ブラックマンデーや三菱地所のロックフェラーセンター買収、バブル崩壊時の悲惨さ、みずほ銀行の成り立ちなどの内容がわかりやすく書いてあります。
あの9.11の事件も非常に生々しく書かれている。。。。


"Top or Out"と呼ばれるくらい厳しい外資の職場環境にはちょっと魅かれるけど、お金からお金を作る投資銀行にはやっぱり興味が湧かないや。
この本の登場人物が言っていた言葉で、「投資業務はどこまでも行ってもマネーゲーム。気がついたら最後には何も残っていない。」ってのがあるけどまさにその通り。
お金を集めて何をしたいんだろうね。
投資じゃ途上国潤わないし。
潤うのは一部の金持ちだけだもんね。

読んでて心からそうやって思えたこともちょっと安心した。
この本には年収1億円を超えて豪遊してる人がたくさん出てくるけど、そんなにお金集めて結局何がしたいの?と疑問が生じた。
自分はまだお金に魅かれてはいないんだって安心したよ☆


とにかく、目的である投資についても勉強できたし、世の中の流れを知る上でも有効な本。
おもしろいよ♪♪♪

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